先日、とうとう昼間のオムツが(ほぼ)完全に外れたREYですが、それと同時に、夜のオムツまでほぼ完全にはずれてしまいました!(^0^)/
昼間のおしっこは、まず漏らすことなく自己申告ができるようになっていたものの、夜は寝ているうちについ、ということもありえるし、私たちと一緒のベッドに川の字で寝る習慣だったので、一気に夜のオムツまでとってしまうのは心配で、ここしばらく「夜だけオムツ」状態が続いていました。
それが、ウ〇チがおまるでできるようになった日の夜は、嬉しさのあまり(?)普通パンツを履いたままベッドイン。いつもなら、REYが寝入った頃合を見計らってオムツを履かせるのですが、その夜はけっこう疲れていたせいか、オムツに換える前に私のほうが先に沈没してしまいました。
そして朝起きてみたら・・・うわっ、オムツを履いていない!!(あたりまえ^^;)
でも、いつもなら夜中のうちにオムツがパンパンになっているのに、パンツもベッドシーツも、どこも濡れた形跡がありません。その代わり、目が覚めたREYは開口一番に、「おかあさーーん、おしっこーーーーー!」(あたりまえだよね^^;)
あわてて、寝室のトイレにつれてゆき、事なきを得ました。
そのときは、「まぐれ?」と思ったのですが、ためしに次の日の夜もパンツだけで寝かせてみたら(一応、失敗したときのため、バスタオルを下にひいてましたが)、ちゃーんと朝までドライで、起きたらトイレにゆくではありませんか(^^)v。
もしかして、これまでも、オムツを履かせなかったらもっと早くに夜オムツが取れていたのかも!?本人も、無意識のうちに「オムツを履いてるから大丈夫・・・」という気持ちがあって、それで夜中でもオシッコが出てしまっていたのかもしれない、と思うようになりました。
子供って、親や周囲の大人が「まだまだ小さいから到底無理、できない」と思っているだけで、そういう波動を本能で受け取ってしまうものなのかもしれませんね。だから、口には出さなくてもこちらが「まだまだ」と過小評価していると、本当はできるのに「そうか、自分はまだできないんだ。だめなんだ」と思ってしまって、できないだけなのかも。
今回のことを通じて、子供というものは、「大丈夫だよ、〇〇はなんでもできるよ、きっと上手にやれるよ」と信頼してあげれば、私たちが想像しているよりもずっといろいろなことができるようになる、可能性が無限大な存在なんだな、と改めて気づかされたような気がしました。事実、子供たちの無限大の可能性を阻んでいるのは、大人である私たち親自身なのかもしれませんね。あのとき先に沈没しちゃって、ほんとうによかった、と思いました(^^)。