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ビックリしました(汗) |
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実は、先週から風邪のひきはじめで痰まじりの咳が出ていたREY。
14日木曜日の午後、すくーるにREYをお迎えに行ったら「今日4時ごろ、お遊戯の最中にREYが鼻血を出したの!」と先生から報告がありました。
ちょっとした鼻血だと思ったら、どうやらかなり大量に出血したらしく、上着もパンツも血だらけに・・・。
出血はすぐに止まったし、その後REYの様子にも変化はなかったとのことなので、とりあえずはそのまま帰宅することに。でも、真夜中に寝ていたときひどく咳き込んだと思ったら、左の鼻腔から滝のように血が流れ出してビックリ!!
本人も、寝ぼけているうえに気持ち悪いのか痛いのか、両手で鼻をこすりながら号泣するので手も顔もあちこち血だらけに。あわててキッチンからアイスノンをもってきて落ち着かせるまで、優に30分間くらいは泣いて、咳き込んではまた血の塊が流れ出してきて、と大騒ぎでした(涙)。結局、その後はなんとか朝まで寝てくれたのですが、私は心配でほとんど眠れなかった・・・(^^;。
朝起きてみたら、ベッドシーツも枕も寝巻きもなにもかもが血だらけになってしまったので、クリスもさすがに心配して、朝イチで会社を休んで子供専用緊急病棟のある
KKホスピタルへ。
REY本人は、咳こそあれぜんぜん元気で病人らしいところなどこれっぽっちもなかったんですけどね(苦笑)。
血液検査とX線検査の結果、肺炎などの兆候も感染(風邪感染以外の)している様子もないため、激しい咳き込みによって鼻腔内の毛細血管が破裂して出血したのだろう、とのこと。鼻血って、小さい子供にはかなりよくあることのようです。
病院でもらったパンフレットには、「お子さんが鼻血を出したら、鼻を押さえて、血を飲み込まないように前かがみにして血をすべて吐き出させるようにしてください」、「ティッシュやコットンなどを鼻腔に詰めたりしないでください」とありました。
あれ?私が小さいときって、鼻血が出ると鼻をつまんで上を向かせ、出血がとまるとティッシュを鼻腔に詰められていたような気が・・・。
中国漢方系のお医者さんの話では、西洋医学では出血を止めることに終始して、鼻血が出ると焼付けたりしますが、本来鼻血は体に溜まった余分な熱を放出するために起きる現象なので、出るものは出してしまったほうが良いのだそうです。
対処療法的に無理やりとめてしまうほうが弊害があるのだとか。なるほど〜〜〜。
REYは風邪からくる咳と痰が出ていたので、それで体のほうが鼻血という形でよぶんな熱を放出しようとしていたのかもしれませんね。
結局REYは、木曜・金曜と連続で真夜中に鼻血を出していました。
でも、3日目の土曜日の夜は出血しなかったものの、かえってそれが裏目に(?)でることに・・・。
*つづく*
果たして、日曜日の朝、REYはいったいどうなっていたのでしょうか!?
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Comment
あゆっちさん、こんばんは。
私も、最初は普通のクリニックに通っていたのですが、ある時1週間ほど40度の熱が続き、allopathy本位のクリニックでの治療ではまったく効果がなかったのだそうです。
それで、最後の手段として漢方医にかかったところ非常に効果があったため、それ以来母も勉強して、漢方治療一本になりました。ですから、小さいころから苦い漢方薬をお茶のように飲んで育ちました(笑)。
母はもともとマクロビオティックなどの食事療法に興味のある人でしたから、素養があったんだと思います。
でも、熱性痙攣などの症状があると、とても心配ですよね。私なんて、鼻血だけでも最初はパニックになってしまいましたから・・・。クスリとは、ほんとうにうまく付き合っていくタイミングやバランスを取るのが大変だな、と思います。お互い、がんばりましょう!(^^)
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sleepy | 2005/07/20 11:06 PM |
こんばんは〜。いよいよたくぞーさん夏休み突入で、8月末のシンガポール訪問までどうやって日々を穏やかに生きようか悩んでおります(おい)
sleepyさんのご両親が育児をされていた頃は抗生物質全盛期だったと思うのですが、その中で漢方を医療のメインにされていたというのは非常に革新的な考えをお持ちだったのでしょうね。
たくぞーはallopathy至上主義のアメリカで生まれて(antibioのバンドエイドが市販されてるくらい汗)、出産時のトラブルがあったので生まれた翌日から1週間抗生物質の点滴@NICUの洗礼を受けました。(もちろんこれは適切な処置だと納得してます)その後は滅多に病気もしなかったためほとんど対症薬のお世話にはならなかったですし、日本に来てホメオパシーを知ったのでこれをfirst aidとして活用してます。(<民間ホメオパスではなく、ホメオパスの資格を持ったallopathyのDr.にかかっています)
ただfebrile convulsion(熱性痙攣)を6回も起こしているので、ダイアップという薬を37.5度以上になったら投与するよう指示されているんですよ。まぁ彼の場合は回数の多さからみればこれは当然の指示なのですが、こういった薬とどのように付き合っていくか、どのタイミングで取らせるか。いつも悩みながら過ごしています。
posted by あゆっち | 2005/07/20 9:06 PM |
ひろゆきさん、お久しぶりです!
やっぱり、男の子のほうが鼻血が出やすいのでしょうか???私の夫も、小さいときにはよくあった、でもそんなに大量に出血しなかったけど、と話していました。
男の子のほうが血の気が多いのか(苦笑)、それとも熱がこもりやすいのか・・・?何か医学的な理由でもあるのでしょうか?不思議です。
でも、目が覚めたら枕が血みどろなんて、寝覚め悪いですよね〜〜〜〜(T▽T)。
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sleepy | 2005/07/20 11:27 AM |
ピカママさん、こんにちはー♪
なるほど〜〜。鼻をかんで、全部出してしまうわけですね!血を見るのが苦手なウチのオットには無理かな・・・。でも、前かがみになって全部出してしまう、という考え方にはかなっていますね!
問題は、お風呂場とかでやらないと、後始末がタイヘンそう・・・(^^;。
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sleepy | 2005/07/20 11:25 AM |
こんにちは。
男の子の方が鼻血を出しやすいという話を聞いたことがあります。私も、子供の頃、よく鼻血を出してました。(笑)
癖がつくと、どうやら、鼻腔の血管が切れやすくなるみたいで、ちょっと暑い日などは、何もしていないのに、鼻からツーーっとなんてことはザラにありましたし、夜中に枕が真っ赤になってたなんてことも。(@@) 首のあたりを冷やすと、収まったりしたんですが、とにかく、熱がたまるのは良くないみたいです。
posted by
ひろゆき | 2005/07/20 1:43 AM |
*つづく*がとっても気になります…REYくん、大丈夫でしょうか?
実は私も子供の頃から、しょっちゅう鼻血ブーでした。(今もたまに。)いつもティッシュを鼻に詰めて、上を向いて…といった具合でしたが、ある日発見したんです!
それはお風呂に入っているときのこと。またまた鼻血ブーになりました。血はどんどんでるし、手は濡れてるし、拭いてティッシュを詰めてる余裕もないし・・・で、何を思ったか、鼻をかんでみたんです。もちろん、かむたびに血がどぉ〜っでも、何回かかむと止まりました。
それ以来、鼻血がでると鼻をかむようになりました。そのほうが、断然止まるのが早いんです!でもこれ、血が苦手な人には無理だと思います…
posted by
ピカママ | 2005/07/19 9:30 PM |
あゆっちさん、こんばんは。
そうそうそう!まさにスプラッタ状態というか、手で鼻をこするのであちこちに血がついてしまって、お洗濯が大変でした(^^;。真夜中に起こされて見た顔が血みどろって・・・結構ショッキングですよね(^^;。
私は基本的に漢方で育てられたので、西洋医学よりもホメオパシーや中国漢方的な考え方のほうがすんなり納得できます。もちろん、「それは単なる迷信でしょう!」とか「それは、ところ変われば品変わるでしょう!」的な家庭療法もありますが、基本的な考え方としては、そちらのほうが自然な感じがして・・・。対処療法は、患部を取り除くことに始終していて、症状の原因を突き止めて防ぐことには弱いような気がしますね。だから、病院には行っても、もらってきた薬(とくに抗生物質)を飲ませることは、実はまれ。たいてい、キャビネットに"For Emergency Use Only"ってことでしまってあります(笑)。
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sleepy | 2005/07/19 7:29 PM |
marieさん、こんばんはー♪
幸い、その後鼻血はおさまってます。
NZだと、どういう対処法なんでしょうね?
そういう家庭療法におけるお国違いって結構興味あります(^^)。また、いろいろとNZでの子育て法とか、教えてくださーい♪
posted by
sleepy | 2005/07/19 7:24 PM |
それはびっくりというか心配なできごとですね。たくぞーはまだ鼻血の経験はないのですが、実際に出したら動揺しそうです。
私の5歳違いの弟も子どもの頃はよく鼻血だしていました。小さな頃は同じ部屋で寝ていたのですが、「けいち〜(<私の名前)」と起こされて、目を開けるとベッドサイドに顔中血だらけの弟が!(今でも夢に見るくらいショックだった)枕もなにもかも血だらけなんですよ。鼻血を手でこするから彼が触ったものみな血だらけ。さすがに最初はびっくりして母を呼んだり家族中大騒ぎでしたが、週1回くらいは鼻血を出すのでそのうち慣れて母を呼ばないでも私がケアするようになりました。そういえば私も上向きにしてティッシュを鼻に入れていましたね。
小学校3年生の8歳くらいには鼻血を出さなくなったような覚えがあります。
でも漢方にしてもホメオパシーにしてもhomeopathicの考え方は、allopathyを常識としてきた私達の考え方を覆すというか、非常に興味深いものがありますよね。でも子育てをしていると、こういったhomeopathicの考え方(とくに自己治癒)ってとても納得できるんですよね。最近はこういったホリスティック医療にとても興味シンシンです。
posted by あゆっち | 2005/07/19 12:35 PM |
Reyくん大変でしたね。
その後、いかがですか?
鼻血はさすがに驚きますね。
しかもとっさの対処法もお国によっていずいぶん違うんですね。
おだいじに。
posted by
marie | 2005/07/19 12:25 PM |
はせくみさん、こんにちは。
ご心配くださってありがとうございます〜。
鼻血は、あれ以来治まっています。
でも、そのかわりに・・・続きは今晩にでも(苦笑)。
でもほんと、子供って鼻血を出す子が多いみたいですね!夫もそうだったと話してましたが、私はこれまで1度もないので、ビックリ。血を見ることには慣れていますが(苦笑)、さすがにあの小さい体からあんなに出血したら、貧血起こしちゃうんじゃないの!?と、そっちのほうが心配になってしまいました。
そう、まさに「いままでの私たちって・・・」って感じです(^^;。だから、私も最初は一生懸命上を向かそうとしてましたもん(汗)。古人の知恵と言いますが、一概にはいえないよな〜〜と思ってしまいました(^^;。
posted by
sleepy | 2005/07/19 11:22 AM |
その後REY君大丈夫ですか?
姪っ子(6歳)が、本当によく鼻血をだすんです。
この間も一緒にお買い物に行き、デパートで突然でて大慌てしてしまいました。
私達の小さい頃は鼻血を止めようと必死になっていましたよね。やはり日本でも、今は「鼻血が口にまわらないようにして、止めずに出してしまいなさい」といわれるようです。
今までの私達って・・・っていう感じがしますよね(苦笑)。
小さい子は突然色々なことが起こるのでびっくりしてしまいます。
どうどREY君お大事に・・・
posted by はせくみ | 2005/07/19 11:15 AM |
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