REYは、晴れて「お兄ちゃん」に格上げされました(^^)!
これ(↑)が、11日にRIOを家で迎えいれたときのREYの満面の笑顔です。
REYとRIOの初対面は、RIOが生まれた日の午後、おばあちゃんに連れられて病院までお見舞いに来てくれた時でした。待ちに待ったこの瞬間を、みんな固唾を飲んで見守っていましたが、REYはちょっとテレくさいような、こそばゆいような笑顔を浮かべて、「あ、赤ちゃんだ〜〜触らせて〜」と、そっとそっとRIOの頭を撫でたり、頭にキスしたりしてくれました(^^)。
REYが病室に入ってきたときに、私がRIOを抱っこしていたりしたら嫉妬してしまうかも、と気を使ってあえてベビーベッドの中にRIOを入れておいたのですが、そんな心配はなかったようです。
私がRIOを授乳のために抱っこしていると、「抱っこさせて〜」とそばに擦り寄ってきて、ちょっとだけ抱っこさせてもらっては、こそばゆそうに笑ってすぐ返してくれます。RIOが泣いていると、クーファンのネットを開けて、「よしよし」とあやし、「おかあさーん、RIOくん、痛い痛いよー」と知らせにきてくれます。もう、立派なお兄ちゃんです(^^)。
でももちろん、ちょっとした赤ちゃん返りもあります。
RIO用に用意した哺乳瓶(以前、REYが使っていたもの)を持ち出してきて、自分も哺乳瓶で牛乳やジュースを飲みたがるようになりました(笑)。しかも、「赤ちゃん、やって」とその哺乳瓶を私たちに持たせて、赤ちゃんにミルクを飲ませるように自分にもやって、とせがむんです(爆)。きっと、「ボクも、赤ちゃんみたいに扱って欲しい」という甘えの現われなんでしょうね♪ なんだかんだ言っても、これまでのように、私の全てをREYだけに向けてあげられていないのは事実なのですから・・・。
でもだからこそ、声をかけるのも、話を聞いてあげるのも、抱きしめてキスしてあげるのも、なにもかもREYが最優先。これだけは、守るようにしてあげています。
朝目が覚めると、まず最初にRIOのベビーベッドを覗きにいって、「RIOくん、オハヨー」と声をかけるREY。これから、もっともっとお兄ちゃんらしく成長していくんだろうな。まだほんの2日目だけれども、REYの笑顔と後姿がとてもまぶしく、そして頼もしくみえてならない、親バカなsleepyなのでした。